「メキシコの国旗」の版間の差分
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イグアラ綱領との関係 |
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'''[[メキシコ]]の[[国旗]]'''は緑、白、赤の縦三色の中央に[[国章]]を配した旗。緑は「民族の運命における国民の希望」、白は「カトリックや宗教的な純粋さ」、赤は「国に殉じた愛国者の血」を表しているという。中央の[[国章]]は[[1325年]]の[[アステカ]]の首都「[[テノチティトラン]]（現在の[[メキシコシティ]]）」の創設を示している。
なお、国章の「湖の中央の岩に生える[[サボテン]]に[[ヘビ|蛇]]をくわえた[[鷲]]がとまっている」図は、[[アステカ神話]]にあった「そこに首都を創設せよ」という予言を示し
1821年に制定された当時、国旗の三色はもともと[[イグアラ綱領]]の3つの保証を象徴していた<ref>{{citation|url=https://www.estudioshistoricos.inah.gob.mx/revistaHistorias/wp-content/uploads/historias_75_81-104.pdf|title=El intercambio del Bicentenario entre México y España en 2010. Estado del conocimiento sobre las banderas de la Independencia|author=Martha Terán|journal=Historias|volume=75|year=2010|page=101}}</ref>。国旗中の国章のデザインは[[1821年]][[11月2日]]の制定以来何度か変更されている。また3つの色の解釈も変化しているが、基本的な旗のデザインそのものは最初に制定された時から変わっていない。
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ファイル:Naval Jack of Mexico.svg|海軍用国籍旗
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ファイル:Mexico Italy flag differences.gif|イタリアとメキシコの国旗の違い
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== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
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