「M12 (天体)」の版間の差分
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M12は北に家やロケットのような形の星の並びがあり、V字型に縁取られている。その後ろにロケットからはき出される煙のような形の明るい星々を、風にたなびく吹き流しのように連ねている。これをスミスは「星々の葬列」とたとえ、[[ウィリアム・パーソンズ]]は「散在する触手」と表現している。ゆるく星が集まった中心部の周囲には色とりどりの星の集団に囲まれている。
直径は約100光年。密集度が低く、散開星団と球状星団のあいのこと考えられていた。小口径でかなりの星が分離でき楽しめる球状星団の一つである。口径5cm7倍の双眼鏡では[[M10 (天体)|M10]]と同視野に見ることができる。このように見える球状星団のペアは、この組み合わせだけである。また、見かけだけでなく実際にこの
== 註 ==
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