「モスバーガー」の版間の差分

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== 概要 ==
[[ファイル:Mos Food Services (head office).jpg|thumb|モスフードサービス旧本社ビル(東京都新宿区)]]
日本人の好みにあったハンバーガーを提供することを掲げ、日本のハンバーガーフランチャイズ店でのシェアは、[[日本マクドナルド]]に次ぎ第2位。同社の公式サイトによると、2018202035月での店舗数は日本国内で1279店舗(直営店37、フランチャイズ加盟店1242)、国外で395店舗(後述)となっている<ref group="広報">モスバーガー公式サイト、会社情報内「[http://www.mos.co.jp/company/outline/store_data/ 店舗数]」より、2020年5月31日閲覧</ref>。
 
素材を厳選し、注文を受けてから作る「アフターオーダー方式」{{Refnest|group="注釈"|{{要出典範囲|date=2018年9月|かつてのマクドナルドは[[日本マクドナルド#オーダー・商品提供システム|調理後10分が経過した商品は廃棄するシステム]]であり、それとの差別化を図った。「新鮮な物をお召し上がり頂きたいので敢えてお時間を頂いております」と断り書きをしている店舗もある}}。}}など、[[スローフード]]の要素を取り入れている([[ファストカジュアル]])のが特徴である。[[ファストフード]]店として分類はされているが、「ファストフード」(fast food)という語が表すように「すぐに食べる」ことは出来ず、ハンバーガーという商品をメインとして扱っていることからファストフードとされているだけだとも言え<ref name="opiken-mos4">{{Cite web |url=http://www.opi-net.com/opiken/20050502_04.asp |title=オピ研 バックナンバー vol.45:モスバーガー(4)〜モスバーガーとは? |publisher=マーケティング・コミュニケーションズ |date=2005-05-19 |accessdate=2018-06-22}}</ref>、{{要出典範囲|ファストフードではなく「ハンバーガー[[レストラン]]」と分類される場合もある。|date=2019年7月}}その味の悪さから、過去には利用したくないハンバーガー店ランキングでも上位にランキングされたこともあった<ref>日経リサーチ 2005年度調査・第1位。</ref>。