「プラーナ文献」の版間の差分

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古い[[バラモン教]]の文献及び法典のなかで、通常イティハーサ ({{unicode|itihāsa}}) とともに言及され、前5世紀の語源学者{{仮リンク|ヤースカ|en|Yāska}}も「古伝書の流れをくむ輩」の見解に触れ、後代の注釈家は、これを「プラーナの知者」「プラーナの流れをくむ輩」と注するから、古くヴェーダ解釈者の中に、このような一群の人々の存在が推定される。
 
6世紀頃の辞典『{{仮リンク|アマラコーシャ|en|Amarakosha}}』などにみられる古典的定義によれば、プラーナにはパンチャ・ラクシャナ({{unicode|pañcalakṣaṇa}})つまり以下の五つの主題が備わっているとされる。
 
;創造 (sarga)