「男はつらいよ フーテンの寅」の版間の差分
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→概要: 出典を追加しました。 |
→あらすじ: 細かい内容を修正しました。とらやの人たちの寅次郎への気持ちを描くということで、年越しの部分を付け足しました。 |
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|次作=[[新・男はつらいよ]]
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『'''男はつらいよ フーテンの寅'''』(おとこはつらいよ フーテンのとら)は、[[1970年]][[1月15日]]に公開された[[日本映画]]。[[男はつらいよ|『男はつらいよ』]]シリーズの3作目。同時上映は『[[ひばり森進一の花と涙と炎]]』。
== あらすじ ==
久々に故郷柴又に帰ってきた寅次郎を見合い話が待っていた。本人もすっかりその気になったが、相手の駒子は寅次郎と旧知の
旅先の[[湯の山温泉]]で
とらやでは、年越しに駒子ら夫婦を招き、新年の門出を祝う。ちょうど見ていたテレビで、霧島神宮で啖呵売をしていた寅次郎が取材される。正月を家でこたつに入って祝えず、子どもがいるかのように振る舞い、お志津に向けて呼びかけるような寅次郎の様子を見て、とらやの人びとは涙ぐむ。しかし、寅次郎は、伊勢で恥をかいて悲しい思いをしたばかりとは思えないほど、桜島の見える船の中で笑いを振りまくのであった。
== 概要 ==
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