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== 使用方法 ==
[[ファイル:How-to-strop-razor.jpg|thumb|1905年にアメリカで出版されたシェービングの教科書に出てくるストロッピングの説明の絵]]
革砥の使用方法としては、剃刀の例では、刃の側面を革砥に密着させ、刃の峰方向に押していく形で使用し、端まで達したら刃を反転させて反対側を磨く。(峰側ではなく刃側に押した場合は、剃刀と革砥の双方を痛めるのでやってはならない。)力を強く入れる必要はなく、また回数も研磨剤を使わない革砥だけの使用の場合は片道20回程度で十分効果(上記の1から3)が得られる。一部の市販の革砥では横幅が剃刀の刃渡りよりも短いものがあるが、その場合は刃を斜めに動かすことによって刃渡り全体を磨くようにする。なお、[[ミクロトーム]]用の剃刀など、精密な研ぎが必要な場合は、ベルト式の革砥では平面性を確保するのが困難であるので、木に革を貼ったタイプを用いる{{要出典|date=2020年1月}}
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