「天津甕星」の版間の差分
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しかし、日本神話においては星神は服従させるべき神、すなわち「まつろわぬ神」として描かれている。これについては、星神を信仰していた部族があり、それが大和王権になかなか服従しなかったことを表しているとする説がある。
全国の[[星神社]]や[[星宮神社]]の多くは天津甕星を祭神としている。
天津甕星を服従させた建葉槌命(タケハヅチノミコト)は、[[天羽槌雄神]]と同一視されることもある<ref>[[#平凡辞典1937一巻|神道大辞典一巻]]コマ37(原本52頁)</ref>。
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