「ノースリーブ」の版間の差分

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スポーツ以外の日常的な服装としては、以前は日本では7・8月に限定される真夏の服装であった。しかし、[[1990年代]]後半からは3月から11月までの春から秋の長期間に渡って着用されている。ただし、ファッション性を重視する若い女性は、通年で着用することも多い。一方、男性が同様の理由でノースリーブを着用することはまれである。また、着用した場合は好意的に受け止められることは少ない。この点は、ノースリーブが他の服とは大きく異なる点である。
 
[[正装]]としては、夕方以降に行われる洋式の[[パーティ]]などで女性着用されする[[イブニングドレス]]や[[ローブ・デコルテ]]などがノースリーブであり、[[ドレス]]とあわせ肘上まである長い[[手袋]]([[オペラ・グローブ]])を着用する。一方、昼のパーティでは洋式といえども肩の露出は歓迎されない。時間による受け取られ方の違いは、ノースリーブの持つ性的アピールにある。男性については時間に関わり無く、ノースリーブは正装とは見なされない。
 
== 脚注 ==