「アクターズ・スタジオ」の版間の差分
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==大学院だということはあまり知られていない==
演劇スタジオ
ドラマ「glee」シーズン3・22話で、主要登場人物のフィン・ハドソンがハイスクール最終学年になりアクターズ・スタジオのオーディションを受けるというエピソードがある。審査官は「（18歳での受験は）例外的なケースだ、うちは大学院だから。ではモノローグを始めて」と彼にいう。フィンは長身のイケメンで歌が上手くグリー部ではスターであったが、演劇に関しては未経験者であったため、結果は不合格となった。
これは、演劇はれっきとした学問であり、いかに素質や情熱があろうとも大学院という高等専門教育機関の狭き門を突破できるものではないと示すエピソードである。
30代〜50代の生徒も珍しくなく、アル・パチーノは３回、ダスティン・ホフマンは11回、ジャック・ニコルソンは13回も挑戦してやっと入学を勝ち取ったといわれています。
== 概要 ==
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