「西院駅」の版間の差分

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[[プラットホーム#形状と配置|相対式2面2線のホーム]]を有する[[地下駅]]。[[分岐器]]や[[日本の鉄道信号#主信号機|絶対信号機]]を持たないため、[[停車場#停車場の定義|停留所]]に分類される。
 
従来からの駅舎や[[改札|改札口]]は、地上の西大路四条交差点の南西角に設けられているもので、こちらを'''「西改札口」'''と呼ぶ。[[便所|トイレ]]も西改札口側にある。そのほか、東側には、2017年に下記の経緯により建設された改札口として、京都河原町方面ホームと接続する'''「北改札口」'''と、大阪梅田方面ホームと接続する'''「南改札口」'''とがある。
 
現在の駅舎を建設する際、大阪梅田方面ホーム東端付近(地下)から京福西院駅前(地上)までの地下通路と改札口が新たに計画され整備されていたが、地元商店街の反対により使用中止となった経緯がある。そのため、地下通路へ通じる出入口は閉鎖されていた。2019年現在では四条通の東側に避難用の階段が設置(改修工事中の一時期は平日7:20 - 9:00の間、出口専用階段とされていた)されている。しかし、[[2013年]]に直結する計画が再浮上し、駅ビル建て替えと同時に西側にしか無かった改札口を東側に2ヶ所新設した<ref name="2017-03-25">{{cite news|url=http://s.kyoto-np.jp/top/article/20170325000067 |title=嵐電と阪急西院駅直結、乗り継ぎ便利に 京都|newspaper=京都新聞 |date=2017-03-25|accessdate=2017-03-25}}</ref><ref name="kyoto20130829">[http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20130829000020 阪急・嵐電の西院駅直結へ 改札口新設計画、駅ビルも刷新] - [[京都新聞]](2013年8月29日付)</ref>(詳細は下記)。
京都本線は当駅のすぐ西で地下に潜り、当駅以東は[[四条通]]の直下を走る。地下線は[[近畿地方|関西]]では初の歴史のあるもので、[[土木学会選奨土木遺産]]に指定されており、坑口上の額には、当時の京阪電気鉄道社長[[太田光熈]]が揮毫した「天人併其功」の扁額が掲げられている<ref name=hankyusta/>。地下路線建設時につくられた鷲のレリーフが、運行の安全を見守っているとされている。
 
トンネル坑口付近の[[線形 (路線)|勾配]]は10[[パーミル|‰]]と緩いが、十三寄りに曲線があるため、通過列車は75[[キロメートル毎時|km/h]]以下(京都河原町行きは60km/h以下)まで減速する。
 
開業当初は新京阪鉄道の暫定的な[[ターミナル駅]]としての位置付けで、[[頭端式ホーム|櫛形ホーム]]の[[地上駅]]だった。暫定的なターミナル駅として開業した背景には、1928年に京都で執り行われる[[即位の礼#昭和天皇の即位の礼・大嘗祭|昭和天皇の即位の礼]]に間に合わせるために開業を急いだという事情がある<ref name=hankyusta/>。[[京阪電気鉄道]]と合併後の[[1931年]]に京阪京都駅(現在の[[大宮駅 (京都府)|大宮駅]])まで延伸された際に地下化された。