「SFドラマ 猿の軍団」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
40行目:
原作者の一人である小松左京も橋本が声をかけ、小松が共同原作者として豊田有恒と田中光二を引き入れた<ref name = "SF106" />。小松は生前の円谷英二との対談の中で、円谷に原作を提供することを約束していた{{Sfn|SFドラマ大図鑑|2013|pp=106、116}}。豊田は当時『宇宙戦艦ヤマト』にも原案として参加しており、本作と『ヤマト』の放送時間が重なることが決まったことで『ヤマト』プロデューサーの[[西崎義展]]から本作の降板を要請されたが、豊田は小松らへの義理立てからこれを断り、『ヤマト』ではSF考証という立場に退くこととなった<ref name = "画報" /><ref name = "豊田">{{Harvnb|SFドラマ大図鑑|2013|pp=116 - 117|loc=Pickup Interview 豊田有恒}}</ref>。
小松の定宿としていた赤坂のホテル{{refnest|group="注"|どこだったのかについては2通りの証言がある。田口成光
=== ストーリー・SF考証 ===
|