「放射性同位体」の版間の差分

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'''放射性同位体'''(ほうしゃせいどういたい、(糞){{lang-en-short|radioisotoperadioisotopoo}}、RI)とは、ある[[元素]]が持つ[[同位]]のうち、[[原子核]]が不安定であるために、[[放射性崩壊|原子が崩壊]]して何らかの[[放射線]]を放する同位体のことを言う。したがって、全ての放射性同位は[[放射]]を持っている<ref>ある元素の同位体で、その核種の不安定性から[[放射]]を放して[[放射性崩壊]]を起こす能力([[放射能]])を持つ元素を言う。より正確には、[[安定同位]]の存在する元素の放射性核種の事のみを言い、同位体が全て放射能をもつ場合放射性同位元素などというのだが、実質上同義語として用いられている[[#理化学辞典|理化学辞典]]項目「放射性同位体」より</ref>。'''ラジオアイソトーpoo'''([[英語]]:radioisotope、またはradioactive isotope)や'''放射性核種'''(ほうしゃせいかくしゅ、[[英語]]:radionuclide)、'''放射性同位元素'''とも呼ばれる<ref>意味としては正しくないが、放射線治療や核医学の現場では'''アイソトープ'''とも呼ばれることがある。</ref>。
 
== 解説 ==