「パーソロン系」の版間の差分

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しかしメジロマックイーンは2006年に亡くなり、産駒のうち重賞に勝った牡馬は競走中の故障で予後不良となった[[ホクトスルタン]]のみであった。[[トウカイテイオー]]産駒のGI馬3頭のうち唯一の牡馬であった[[ストロングブラッド]]も引退後に去勢されて乗馬となり、トウカイテイオー自身も2013年に亡くなっている。このようにパーソロンの父系のさらなる発展は極めて困難となっている。
 
2015年メジロマックイーンの子[[ギンザグリングラス]](2005生まれ芦毛)が北海道沙流郡で(private)、2020年に[[クワイトファイン]]が[[クラウドファンディング]]により種牡馬入りし(private)父系を継続させている。
 
近年では父にメジロマックイーンを持つ繁殖牝馬と[[ステイゴールド]]の組み合わせで誕生した[[ドリームジャーニー]]・[[オルフェーヴル]]全兄弟(母[[オリエンタルアート]])、[[ゴールドシップ]](母ポイントフラッグ)が顕著な成績を挙げ、日本産馬に与えた影響は大きいと言える。