「リッターカー」の版間の差分

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日本国内で販売され、1970年代後半以降のリッターカーにカテゴライズされた主な車種は、上記のシャレードのほか、
*ダイハツ工業/[[トヨタ自動車]]:[[ダイハツ・YRV|YRV]](1,000cc3気筒エンジン搭載車のみ、親会社トヨタへのOEM供給なし)、[[ダイハツ・ミラジーノ1000|ミラジーノ1000]](親会社トヨタへのOEM供給なし)、[[ダイハツ・ストーリア|ストーリア]]/[[トヨタ・デュエット|デュエット]]、[[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]→[[トヨタ・ヤリス|ヤリス]](/[[トヨタ・プラッツ|プラッツ]]→[[トヨタ・ベルタ|ベルタ]])(1(いずれも4気筒、3気筒を問わず各種1,300cc以上000ccエンジン搭載車モデル除く)、[[ダイハツ・ブーン|ブーン]]/[[トヨタ・パッソ|パッソ]](このほか後述する欧州仕様3代目モデルのスバル・ジャスティもこの兄弟車となる。)、[[ダイハツ・トール|トール]]/[[トヨタ・ルーミー|ルーミー]]/[[トヨタ・タンク|タンク]](このほか述する日本仕様2代目モデルのスバル・ジャスティもこの兄弟車となる。)、[[ダイハツ・ロッキー|ロッキー]](2代目モデル)/[[トヨタ・ライズ|ライズ]]
*[[日産自動車]]:[[日産・マーチ|マーチ]](3代目までの1,000cc4気筒エンジン搭載車のみ)
*[[スズキ (企業)|スズキ]]:[[スズキ・カルタス|カルタス]](1,000cc3気筒エンジン搭載車のみ)や[[スズキ・ソリオ|ワゴンRワイド(のちワゴンR+→ワゴンRソリオ→ソリオ)]](2代目モデルまでのターボを含む1,000cc4気筒エンジン搭載車のみ)、[[スズキ・スイフト|スイフト]](1,000cc3気筒ターボエンジン搭載車のみ)、[[スズキ・バレーノ|バレーノ]](1,000cc3気筒ターボエンジン搭載車のみ)、[[スズキ・クロスビー|XBEE]]
*[[SUBARU]]:[[スバル・ジャスティ|ジャスティ]](日本仕様を含む初代モデルの1,000cc3気筒エンジン搭載車、および日本仕様2代目、欧州仕様3代目)、[[スバル・ドミンゴ|ドミンゴ]]
*[[三菱自動車工業]]:[[三菱・ミラージュ|ミラージュ]](6代目の前期モデルのみ)
などがある。
 
[[ヨーロッパ]]では日本で言うリッターカー([[Aセグメント]])が量販クラスであり、庶民の足として使われている。一方、日本では同じくAセグメントに分類される存在で税制などの点で様々な特典のある[[軽自動車]]という枠が存在するため、リッターカーは中途半端な存在と見られやすい面もある。しかしヨーロッパでの戦略を考えると、良質なリッターカーの開発は欠かせないとされる。トヨタが[[トヨタ・スターレット|スターレット]]より若干小さい初代[[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]ヨーロッパ日本以外の国ではヤリス)]]を開発したのも、それまで弱点と言われたヨーロッパ市場に本格攻勢をかけるためだったと言われる。今ではさらに小さく1Lエンジンがメイングレードの[[トヨタ・アイゴ|アイゴ]]や[[トヨタ・iQ|iQ]](2019(2020年6月現在絶版)をラインアップに加えている。その点で国産各社のリッターカーの動向は非常に重大な意味を持つと見る意見が多い。
 
上記のスバル・ドミンゴやワゴンRワイドをはじめとして日本の苛烈な競争で鍛えられた軽自動車をベースに[[エンジンスワップ]]を含む仕様変更を施してリッターカーを作るケースも散見され、欧州市場に輸出されるケースは少なくない。また新興国戦略においても、[[プロトン・ジュアラ]](≒[[三菱・タウンボックス|三菱・タウンボックスワイド]])や[[マルチ・800]]、[[大宇・ティコ]](ともに≒[[スズキ・アルト]])、[[プロドゥア・クナリ]](≒[[ダイハツ・ムーヴ]])のように重要な役目を果たす事例が多々見られる。
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