「テスラ・モデルS」の版間の差分
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2014年10月9日に前輪側にモーターを追加し4輪駆動とした「P85D」を発表<ref>[https://response.jp/article/2014/11/01/236406.html テスラ モデルS 2モーター4WDの「P85D」、日本納車は2015年夏以降] Response 2014.11.1</ref>、2017年9月24日以降はデュアルモーターAWD (4輪駆動)のみ受注している<ref>[https://electrek.co/2017/09/21/tesla-model-s-75-rear-wheel-drivecheapest-option-discontinued/ Tesla is discontinuing the rear-wheel drive Model S next week – the cheapest Model S option] Electric 2017.9.21</ref>。また、セダンにも関わらず通常の5人分の座席に加えて、オプションでラゲッジスペースに子ども2人が後ろ向きで座ることのできるビルトインの補助シートが設けることが出来た。2019年3月現在は補助シートのオプションは受け付けていない。
パワートレインには、新規開発された9インチの液冷式モーターを採用。2019年4月には、[[テスラ・モデル3|モデル3]]で最初に採用された「永久磁石同期式リラクタンスモーター」をモデルSに最適化した最新バージョンに一新。前部の永久磁石モーターと後部の誘導モーターを組み合わせることで電費を向上させつつ、パワーとトルクも増加した<ref>[https://japanese.engadget.com/2019/04/24/model-s-model-x-595km/ テスラ、Model S / Model Xのパワートレインを一新、さらに電費向上。満充電で最大595km走行可能に] Engadget日本版 2019.04.24</ref>。床下には、新規開発された[[パナソニック]]製の[[リチウムイオン電池]]18650を搭載。
日本では「[[ベネッセコーポレーション]]」の幼児向け通信教育教材「[[こどもちゃれんじ]]」のイメージキャラクター・[[しまじろう]]をモチーフとした「しまじろうカーⅡ」が本車をベースに登場している。
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