「UH-1 (航空機)」の版間の差分

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=== UH-1J ===
[[File:JGSDF UH-1J 20120520-01.JPG|thumb|250px|UH-1J]]
平成3年度([[1991年]]度)予算からは、[[エンジン]]を[[AH-1 コブラ#日本|AH-1S]]と同じT53-K-703に換装し、ワイヤーカッターなどを装備した富士重工業独自の改良型'''UH-1J'''(平成3年[[防衛白書]]にはHU-1H改、平成4年度防衛白書にはUH-1H改と記載)の調達に切り替え、[[2007年]](平成19年)までに130機を納入した。2019年3月末時点のUHUH-1Jの保有数は127機である<ref name="hakusyo01">[https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2019/html/ns009000.html 令和元年度防衛白書 資料9 主要航空機の保有数・性能諸元]</ref>。
 
UH-1Jは[[ベル・エアクラフト|ベル]]との共同開発をベースとしているが、80パーセントを国産技術としている。UH-1Jは当初より、[[暗視装置|暗視ゴーグル]]対応[[軍用機のコックピット|コックピット]]で生産され、また、大半の機体はヘリコプター映像伝送装置か[[FLIR|赤外線監視装置]]を搭載できる準備工事が施されている。エンジンカウリングの上部にはIRジャマーも搭載可能。また、J型の民間版205Bも開発し、販売している。