「神戸新交通」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
97行目:
[[2006年]][[2月1日]]まではポートアイランド・六甲アイランド両線とも240円均一となっていた。ポートアイランド線が神戸空港まで延伸された翌2日から両線とも距離制に改定されたが、その際は既存区間が値上げにならないように配慮された。この結果近距離では値下げとなった。
 
交通系ICカードは、[[交通系ICカード全国相互利用サービス|全国相互利用対応カード]]([[PiTaPa]]・[[ICOCA]]・[[Kitaca]]・[[Suica]]・[[PASMO]]・[[manaca]]・[[TOICA]]・[[nimoca]]・[[はやかけん]]・[[SUGOCA]])が利用できる。神戸新交通でもICOCAを販売しているが、それは大人用のみの上に一部の駅の券売機での販売に留まっている。また自社内においてICOCA定期券は取り扱っていない。[[2019年]][[3月1日]]に[[阪急電鉄]]、[[阪神電気鉄道]]、[[能勢電鉄]]、[[北大阪急行電鉄]]がICOCA及びICOCA定期券の販売を開始して以降は、ICOCAを取り扱う関西の鉄道事業者では唯一ICOCA定期券を販売しない鉄道事業者となった。また2020年4月1日からは、ICOCAにおいて利用した際にチャージ額の一部を還元するサービスを開始している[https://www.knt-liner.co.jp/ticket/charge/][https://www.knt-liner.co.jp/news/5574/]
 
2017年3月31日まで発売していたスルッとKANSAI対応カードは、神戸市交通局と同じ「スルッとKANSAIこうべカード」だった。