「JOKER (Janne Da Arcのアルバム)」の版間の差分

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== 内容 ==
* 前作『[[ARCADIA (Janne Da Arcのアルバム)|ARCADIA]]』から約11ヶ月ぶりの[[スタジオ・アルバム|オリジナルアルバム]]。今作は3rdアルバム『[[GAIA (Janne Da Arcのアルバム)|GAIA]]』以来3作ぶりに、[[コピーコントロールCD]]規格ではなく通常の[[CD-DA]]規格で発売された。
*本作は3年ぶりに[[CD-DA]]でのリリースとなった。(レンタルは引き続き[[コピーコントロールCD]])
* タイトルはオールマイティーに楽しめるアルバムという意味と、23rdシングル「[[月光花]]」で[[ファン]]になった人をいい意味で『ババ(に「[[ジョーカー (トランプ)|ジョーカー]]を引いたと思わせられるアルバム作品になったということで『JOKER』と付け2つの意味が込められている
*22nd[[シングル]]「Love is Here」から24thシングル「ダイヤモンドヴァージン」までの3曲と、他10曲が収録されている。
* 原点回帰をテーマにしていた前作から、さらに進化した姿勢を指針に制作され、メンバーは今作について「新しいことをやろうと強く意識したわけではないが、結果的に良い変化と良い進化を遂げて、勢いだけじゃない大人っぽさを出せた」と語っている<ref>{{Cite web |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000008885&p=1|title=絶好調の1年を経て、セルフ・プロデュース2作目、最高傑作の『JOKER』をジャンヌダルク5人に直撃! INTERVIEW|publisher=[[BARKS]]|accessdate=2020-06-20}}</ref>。
*タイトルはオールマイティーに楽しめるアルバムという意味と、23rdシングル「月光花」でファンになった人をいい意味で『ババ(トランプのジョーカー)を引いた』と思わせられるアルバムになったということで『JOKER』と付けられた。
* 翌年に活動休止に入り、[[2019年]]に解散したため、実質的に最後のオリジナルアルバムとなった。
*5thアルバムの『[[ARCADIA (Janne Da Arcのアルバム)|ARCADIA]]』はインディーズ時代の頃に戻ってみようという"原点回帰"をテーマにしたのに対して『JOKER』は"進化したJanne Da Arc"をテーマにしている。『ARCADIA』よりも前に出来た曲もあり、製作期間は2年半に及ぶ。
*彼らのアルバムの中では最も売上が高い。(16万枚)<ref>{{cite web|title=ヴィジュアル系のオリコンまとめ。|publisher=seesaa|url=http://oriconv.seesaa.net/article/165681646.html|accessdate=2016-03-01}}</ref>
*2019年4月1日をもってJanne Da Arcは解散。結果的に本作がJanne Da Arc最後のオリジナルアルバムとなった。
 
== 収録曲 ==