「弾幕系シューティング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
「る」が1個多い
編集の要約なし
27行目:
<!--ストーリーやキャラクター色が強い-->
;『[[東方Project]]』(ZUN Soft→[[上海アリス幻樂団]])
:[[同人サークル]]によるゲーム。狭義の弾幕系シューティングとしての一作目は『[[東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers.|東方封魔録]]』。難易度設定が幅広く、初心者でもプレイしやすい。二次創作が盛んでありまた、キャラクターやBGMの人気が非常に高く、二次創作が盛んである。なお、第1作目は固定画面ブロック崩しゲームであり、弾幕シューティングではない
 
以下の作品は、カテゴリでは弾幕系シューティングに類されるが、ゲーム性は先に挙げた弾幕系シューティングとはかなり異なるため、弾幕系シューティングとは別物として考えるプレイヤーも多い{{要出典|date=2020年3月}}。後述の「敵弾の意味合いの変化」についても参照。
48行目:
:[[彩京]]はケイブと同時期に台頭し、弾幕系とは全く対照的な'''「彩京弾」'''と呼ばれる高速弾幕によって人気を確立したシューティングメーカーだが、[[1998年]]の『[[ガンバード#.E3.82.AC.E3.83.B3.E3.83.90.E3.83.BC.E3.83.892|ガンバード2]]』、[[1999年]]の『[[ストライカーズ1945#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.82.BA1945PLUS|ストライカーズ1945PLUS]]』『[[ストライカーズ1945#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.82.AB.E3.83.BC.E3.82.BA1999|ストライカーズ1999]]』、[[2000年]]の『[[ドラゴンブレイズ]]』といった後期・末期の作品では弾幕系シューティング要素を取り入れた箇所が随所に見られる。その試みの多くは極端な高難度化に繋がってしまったため、必ずしも成功を収めたとは言い難いが、『ストライカーズ1945PLUS』などでは彩京弾と弾幕系が上手くミックスされた独特のゲーム性を生み出す成果を挙げている。
;『[[斑鳩 (シューティングゲーム)|斑鳩]]』([[2001年]])
:一部の弾避け等で弾幕系シューティングに近い要素を含むが、敵弾吸収と一切パワーアップしない直進ショット・単発ショットによる精密な攻撃が主軸であり、ボンバー使用・大火力攻撃を主とするスタンダードなシューティングとは立ち位置を異にしている。
;『[[旋光の輪舞]]』([[2005年]])
:お互いが弾幕を放ち戦う対戦ゲーム。