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otheruses 日本ディープラーニング協会が実施するAIに関する資格試験
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ピアソンのカイ二乗検定統計量は
 
:<math> \chi^2 = \sum_{i} {(O_i - E_i)^2 \over E_i}</math>
 
ここで O<sub>i</sub> は分割表の各マス目における出現頻度、Eは[[帰無仮説]]で期待される頻度で、すべてのマス目を合計する。それに対応する''G'' は
 
:<math> G = 2\sum_{i} {O_i \cdot \ln(O_i/E_i) }</math>
 
観察された頻度が、ある期待される頻度をもつ分布から抽出した[[無作為]][[標本 (統計学)|標本]]にもとづくものであるという帰無仮説を立てれば、''G'' の分布はカイ二乗([[自由度]]は同じ)で近似される。