「ウルトラマンティガ」の版間の差分

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: 最終回のガタノゾーア戦後、スパークレンスは消滅した。レナによる「もうウルトラマンにはなれないね」との言葉に対し、「人間は皆自分自身の力で光になれるんだ」と返した。
: 本作品のレギュラー放送終了後もティガは度々ウルトラ作品(テレビ・映画)に登場しているが、いずれも父親となったダイゴが変身するティガは一切登場していない。
: 『ダイゴ』という名前は当時円谷プロ制作部に所属していた[[渋谷浩康]]の考案である{{Sfn|地球はウルトラマンの星|2000|p=110}}{{Sfn|増補改訂ティガ|2019|p=167}}。名字の『マドカ』は「円谷の子どもだから」という意味で、その一字である円から取られた{{Sfn|電撃特撮通信|2000|p=111}}{{efn|小説版『輝けるものたちへ』では幼少時代の生い立ちが描かれ、[[奄美群島の名字]]とされた{{Sfn|輝けるものたちへ|2019|p=51}}。}}。
:; 『[[ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』
:: テレビ版の最終話で、ガタノゾーアを倒した二年後。レナとの結婚と火星移民を控えており、移住後の研究のための調査旅行{{Sfn|FCティガ/ダイナ/ガイア|2001|p=34}}をしていた。全てが終わった後、レナと供に火星移住計画チーム「NFトライアル」の一員として火星に旅立つ。その際すれ違ったアスカ・シンに先輩として心の中で「頑張れよ、後輩」とエールを送っている。