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Yusuke1109 bot (会話 | 投稿記録)
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{{otheruses|符号理論の符号(code)|数学の符号(sign)|符号 (数学)|その他の符号|符号 (曖昧さ回避)}}
 
[[ファイル:International Morse Code.svg|right|thumb|290px|モールス符号]]
[[符号理論]]において、'''符号'''(ふごう)または'''コード'''({{lang-en-short|code}})とは、[[シンボル]]の集合''S'', ''X''があるとき、''S''に含まれるシンボルのあらゆる系列から、''X''に含まれるシンボルの系列への[[写像]]のことである。''S''を[[情報源アルファベット]]、''X''を[[符号アルファベット]]という。すなわち符号とは、[[情報]]の断片(例えば、[[文字]]、[[語]]、[[句]]、[[ジェスチャー]]など)を別の形態や表現へ(ある記号から別の記号へ)変換する規則であり、変換先は必ずしも同種のものとは限らない。
 
[[コミュニケーション]]や[[情報処理]]において'''符号化'''([[エンコード]])とは、[[情報源]]の情報を伝達のためのシンボル列に変換する処理である。'''復号'''([[デコード]])はその逆処理であり、符号化されたシンボル列を受信者が理解可能な情報に変換して戻してやることを指す。
 
符号化が行われるのは、通常の読み書きや会話などの言語によるコミュニケーションが不可能な場面でコミュニケーションを可能にするためである。例えば、[[手旗信号]]や[[腕木通信]]の符号も個々の文字や数字を表していることが多い。遠隔にいる人がその手旗や腕木を見て、本来の言葉などに戻して解釈することになる。
 
== 理論 ==