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[[サッカー]]中継に力を入れており、[[アジアサッカー連盟]]主催の[[AFCチャンピオンズリーグ]]は、2007年から2012年までBS朝日とテレ朝チャンネルで中継していた。日本代表が優勝した[[AFCアジアカップ2011|2011年のAFCアジアカップ]]も地上波で独占生中継した。2014年には、4年に1度の開催に変更されて初めてとなる[[AFC女子アジアカップ]]を独占生中継した。[[FIFAワールドカップ]]本大会・グループステージにおける日本代表の試合放映権を[[2002 FIFAワールドカップ|2002年の日韓大会]]から[[2014 FIFAワールドカップ|2014年のブラジル大会]]まで4大会続けて獲得するなど強運にも恵まれている。
 
プロ野球では、[[ラジオ放送局|ラジオ局]]・文化放送との関係<ref group="注">両社とも開局当初から旺文社や[[大日本印刷]]、[[小学館]]、[[講談社]]などの出版関係や東映といった大口出資者が共通していたことや、1978年にテレビ朝日専務取締役の岩本政敏が文化放送社長に就任したことなどから、文化放送はそれまでのフジテレビよりもテレビ朝日との結びつきを強化していた時期があった。</ref> から、テレビ朝日と繋がりの深い[[埼玉西武ライオンズ]]の試合(主に週末デーゲーム)を中継することが多い。2000年代後半以降はレギュラー番組および[[サッカー日本代表]]戦・[[世界水泳選手権|世界水泳]]といった他競技の中継を優先する編成方針から、中継はナイターが[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]・[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]・[[野球日本代表|侍ジャパン]]戦、デーゲームは[[阪神タイガース|阪神]]対[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦([[朝日放送テレビ]]制作)に限られているが、2012年から2015年まではCS放送における埼玉西武ライオンズ主催全試合の放送権を獲得し、テレビ朝日の直営となった朝日ニュースター(現・テレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツ)にて全試合中継されていた。一方で2006年より始まった国別対抗戦である[[ワールド・ベースボール・クラシック]]の中継もTBSテレビ(2006年は日本テレビも)とともに行っている。また、高校生年代による国際大会である[[WBSC U-18ワールドカップ]]は地上波独占中継を行っている。プロ野球中継は『'''{{main|[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|スーパーベースボール]]'''』を参照。}}
 
[[格闘技]]では2020年現在、在京[[キー局]]では唯一[[プロレス]]中継([[新日本プロレス]])を行っており、1970年代初頭には[[全日本女子プロレス]]の中継も行ったこともあった。その一方で、1990年代からブームとなった[[K-1]]や[[総合格闘技]]は一度も中継しておらず、立ち技格闘技に関しては[[ボクシング]]を除けば[[キックボクシング]]を全盛期に1年だけ放送したのと、[[空手道]]団体・[[極真会館]]が開催した『[[一撃]]』を1度中継したのみである<ref group="注">ただし系列局の広島ホームテレビは、[[フルコンタクト空手]]の[[新極真会]]広島支部・大濱道場の関連番組を時折放送している。</ref>。ボクシングでは、1959年から『ゴールデン・ボクシング』というタイトルで放映を開始、以後『[[エキサイトボクシング]]』というタイトルで2003年まで定期中継枠を編成していた。日本国内では[[ヨネクラボクシングジム|ヨネクラ]]、[[ワタナベボクシングジム]]の試合を中心に放送していた。かつては海外でのタイトルマッチの衛星中継も積極的に行っており、[[モハメド・アリ]]が2度目の世界ヘビー級王者に在位していた1974年-1978年にはアリの防衛戦を海外から生中継で放映していたが、2020年現在、ボクシング中継を編成していない。