「約束のネバーランド」の版間の差分

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| 開始日 = 2016年8月1日
| 終了日 = 2020年6月15日
| 巻数 = 既刊1819巻(2020年37月現在)
| 話数 = 全181話
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鬼の世界には鬼の町も存在しており、市場では人肉に限らず様々な食材が扱われている様子が窺える。市場で購入できる人肉は量産農園産のもので、高級農園産の人肉は貴族など限られた層しか食べられないため、一般の市場には出回っていない。また、農園では様々な機械類が見受けられるが、人間の技術の影響が及んでいないと思われる鬼の町では機械類は見受けられないなど、基本的に鬼の文明は人間より低い事が窺える。
 
人間農園は主に高級農園と量産農園に分類されているが、Λ(ラムダ7214)7214といった試験農園が存在する等、詳細は不明だがどちらにも分類されない農園も幾らか存在するようである。
 
== 登場人物 ==
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: ラムダ7214でクローネにペンを渡した支援者と接触し、他の食用児を率いてラムダ7214を壊滅させる。かつて鬼が住んでいたと言う巨大な木の中にあるアジトで他の食用児達と共に暮らし、鬼達を絶滅させてネバーランドを終わらせる事を目論む。
: 農園にいた頃は、内心では不可能に近いと分かっていながらもエマの全員で逃げる案に同意するなど優しい性格であったが、ラムダ7214に送られた後に他の食用児達と共闘してラムダ7214を壊滅させた後は、食用児が笑って暮らせる未来を手に入れるには鬼を絶滅させる以外の方法は無いと断言しており、レイ以上に現実主義的な性格になっている。
: 白井によるとノーマンはエマのことが好きではあるが、尊敬の意味でも好きであり、単純な[[少年少女の恋愛]]感情よりも複雑はなく尊敬の意味合い階層強い違うという<ref name=J1914>『週刊少年ジャンプ』2019年14号226-227ページ。</ref>。
; レイ
: 声 - [[伊瀬茉莉也]]<ref name="natalie20180803" />
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: エマ達がシェルターを離れてクヴィティダラの探索を行っている間、ユウゴとルーカスから食料調達の技術や知識を学んでおり、シェルターを失った後もその技術を活かしている。
; キャロル
: 新入りの赤ちゃん。認識番号は53494。
: イザベラが脱獄計画を攪乱するため、時期をずらして「入荷」したが、これによりエマは'''拠点'''の存在と'''発信器'''の在り処を知る。エマになついている。
: エマ達の脱走後はフィルと同じプラントに移され、徐々に話せる言葉が増えている。
; レスリー
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: イザベラのミスを知ると、証拠を掴んで彼女を失脚させ、「ママ」の地位を奪おうと画策する。その過程で子供達と打算的な協力関係を築くが、本心ではイザベラの失脚後に邪魔な子供達をまとめて出荷するつもり。しかし、彼女を用済みと判断したイザベラに先手を打たれ、権力争いに敗れる形で死亡・出荷されてしまう。
: 前述のように、子供達に良い感情を持っていないが、それ以上に自分を見下すイザベラに強い嫌悪感を抱き、子供達に脱獄を成功させて「このクソみたいな世界をぶっ壊して欲しい」との思いを託し、不本意ながら出荷される前にイザベラに関する「致命的な情報の手がかり」を残す。
; グランマ(大母様)・サラ / グランマ
: 声 - [[小山茉美]]
: 複数のプラントを統括する立場の人物で、イザベラら飼育監の上司と思われる<ref group="注">現時点では、グレイス=フィールドにてグランマと呼ばれる人物が1人だけなのか複数人いるのかは不明。</ref>。イザベラの手腕を高く評価し、彼女が管理する第3プラントを頼りにしている。現時点で、鼻から上の容姿はぼかされ、年齢など詳細は不明。