「ケンミジンコ」の版間の差分

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{{Otheruses|ケンミジンコ|その他|キクロプス目}}
{{Italic title}}
{{生物分類表
|名称 = ケンミジンコ
|属 = '''キクロプス属'''(ケンミジンコ属) {{snamei||Cyclops}}
|学名 = {{snamei||Cyclops}}<br />[[w:Otto Friedrich Müller|O. F. Müller]], 1785
|下位分類名 = 種
|下位分類 = <center>本文参照</center>
|上綱=[[多甲殻上綱]] [[w:Multicrustacea|Multicrustacea]]}}
 
'''ケンミジンコ'''(剣微塵子)は、[[節足動物門]][[甲殻亜門]][[カイアシ類|カイアシ亜綱]]に属する甲殻類で、貯水湖や池などの淡水に生息する微小動物である。カイアシ類のうち、[[キクロプス]]''Cyclops'' のもの、または[[キクロプス]] Cyclopoida 属し分類する浮遊性のもの、さらに広種をケンミジンコと呼ぶことが多い。狭義には本亜目''Cyclops''属のことを指す。ミジンコという名がつくが、[[カイアシ類ミジンコ]]([[鰓脚綱]]、[[ミジンコ目|枝角亜目]])別称仲間あるはない
 
== 概要 ==
胴体を剣の刃、第1触角を[[鍔]]に見立てた名称である。
カイアシ亜綱は11目があるが、ケンミジンコと呼ばれる種は、[[カラヌス目]](ヒゲナガケンミジンコ目)''Calanoida''、キクロプス目(ケンミジンコ目)Cyclopoida と[[ハルパクチクス目]](ソコミジンコ目)''Harpacticoida'' に含まれる。
 
カイアシ亜綱は10目があるが、このうちケンミジンコと呼ばれる種は、1目2亜目、すなわち、キクロプス目キクロプス亜目の寄生性を除く種と、オイトナ亜目の一部の種である。一般名として扱われることが多く、特定の分類群に対しての名称ではない。
Cyclopsは[[ギリシア神話]]に登場する一つ目の巨人のことで、ケンミジンコの目が一つであることからこの名がつけられた(ただしミジンコにも目は一つしかない)。
 
ケンミジンコの代表種、''Cyclops''属は頭部先端、正中にあるノープリウス眼が一つあることから、[[ギリシア神話]]に登場する一つ目の巨人[[キュクロープス]]にちなんでいる。
 
== 中間宿主 ==
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