「プロジェクト‐ノート:コンピュータ」の版間の差分

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しかし、GNU/Linuxという呼び方には、反対意見もあるため(にもかかわらず、勝手に至るところで私は編集してしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。)、それを踏まえて、OSとしてのLinuxを、「各種Linuxディストリビューション」と表記することを提案したいと思います。例えば、「対応OS : 各種Linuxディストリビューション」のような感じです。
「各種Linuxディストリビューション」という呼び方であれば、明確にOSとカーネルを分けることが可能なうえ、中立的であると私は考えたので、提案したいと思います。 --[[利用者:TranslucentFoxHuman|TranslucentFoxHuman]]([[利用者‐会話:TranslucentFoxHuman|会話]]) 2020年7月3日 (金) 06:54 (UTC)
* {{反対}} eWords記事[http://e-words.jp/w/Linux.html]にも「Linuxとは、世界で最も普及している、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)。」と記載があるように、現在、多くの場において、「Linux」はLinuxカーネルを用いたOS環境の呼称として用いられています。従いまして、対応OSとしてLinuxと記載することについて重大な問題はありません(非常に狭い狭義で言えば確かに問題ですが、広義としては適切と言えるものです。)。一方、「Linuxディストリビューション」と記載することには問題があります。所謂Linux向けソフトウェアは本質的には対象ソフトウェアの動作に必要なライブラリやミドルウェアが導入されたLinuxカーネルを用いたシステム上で動作するものであり、その環境はLinuxディストリビューションでなくても準備することが可能です(例えば、全ての必要コンポーネントをソースからビルドしてインストールすれば理論上動作は可能です)。従いまして、所謂Linux向けソフトウェアの対応OSは「Linuxディストリビューション」ではありません。一般にLinuxカーネルを用いたOS環境を「Linux」と呼称する現状があり、これに代わる適切な呼称がない以上、「Linux」以外に呼称はないものと考えております。--[[特別:投稿記録/210.138.217.39|210.138.217.39]] 2020年7月5日 (日) 01:13 (UTC)
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