「テレビ朝日本社ビル」の版間の差分

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NETテレビの社屋は、その後も事業拡大とともに、増築を重ねてきた、1965年、第1別館(延べ面積2,092㎡)が完成され、分散していた報道機能が集約された<ref>{{Cite|和書|author=全国朝日放送|title=テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年|date=1984|pages=110}}</ref>。1970年、事務所用の第3別館(地上4階・地下1階建て、延べ面積5,365㎡)と第7スタジオ<ref>{{Cite|和書|author=全国朝日放送|title=テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年|date=1984|pages=33}}</ref>。1973年、地上6階・地下2階の第4別館(延べ面積4,177㎡)が完成された<ref>{{Cite|和書|author=全国朝日放送|title=テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年|date=1984|pages=190}}</ref>。
 
1979年、テレビ朝日が取得した[[ニッカウヰスキー]]土地にあるレンガ館・つた館を使用しはじまった。レンガ館には、テレビ朝日が独占放送する1980年[[モスクワオリンピック]]を控えていたスポーツ局が入居した<ref>{{Cite|和書|author=全国朝日放送|title=テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年|date=1984|pages=276}}</ref>。また、1980年に、六本木通りに面した社有地に地上6階・地下2階の六本木別館(延べ面積2,468㎡)を完成した<ref>{{Cite|和書|author=全国朝日放送|title=テレビ朝日社史 ファミリー視聴の25年|date=1984|pages=277}}</ref>。1970年代末期、六本木センターは本館、第1 - 第5別館、本館事務所棟、新事務所棟、5スタ棟、レンガ館、大道具棟、リハーサル棟、中継機材庫など、合わせて13棟にも及ぶ建築群へと発展した。
 
1985年、[[テレビ朝日アーク放送センター]]が完成され、テレビ朝日の本社機能一部がアーク放送センターに移転し、六本木にある本社敷地が「六本木センター」と呼ばれるようになった。