「ニクラウス・ヴィルト」の版間の差分

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ヴィルトは、プログラミング言語[[ALGOL|ALGOL W]]、[[Pascal]]、[[Modula-2|Modula]]、[[Modula-2]]や[[オペレーティングシステム]][[Oberon]] のチーフデザイナーを務めた。また、[[Oberon]]、[[ビットスライスプロセッサ]]を用いたワークステーション[[Lilith]]、ハードウェアの設計やシミュレーションを行う[[ハードウェア記述言語]] [[Lola]] の主要部分を手がけた。これらの功績により、ヴィルトは1984年に[[Association for Computing Machinery|ACM]] [[チューリング賞]]を受賞した。
 
プログラミングの教育法について書いた記事[http://www.acm.org/classics/dec95/ ''Program Development by Stepwise Refinement'']は、[[ソフトウェア工学]]の分野における古典である。1975年の著作『{{日本語版にない記事リンク|アルゴリズム+データ構造=プログラム|en|Algorithms + Data Structures = Programs}}』は広く知られ、今なお価値を失っていない。同書では、コンパイラ設計の説明のために、単純なプログラミング言語[[PL/0]]を設計。様々な大学のコンパイラ設計の授業で利用された。
 
== その他 ==