「超人強度」の版間の差分

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新シリーズ→オメガ・ケンタウリの六鎗客編
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** 「キン肉星王位争奪編」の回想シーンでは、野球の[[スピードガン]]に似た形の超人パワーガンを知性の神が使用していた。こちらは5000万パワーまで計測可能だが、キン肉マンの[[火事場のクソ力]]を計測し壊れた<ref>ゆでたまご「運命の子供たち!!の巻」『キン肉マン 第24巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年2月15日、ISBN 978-4-08-851804-6、16頁。</ref>。同じく「キン肉星王位争奪編」では、邪悪大神殿に超人強度の計測器が設置されていた。
** 「完璧超人始祖編」に登場する[[キン肉マンの登場人物#ターボメン|ターボメン]]は体内に備えたアースユニットにより相手の超人強度を吸収することができ、その吸収可能最大値は自身の超人強度である4000万パワーの2倍の8000万パワー。それと同時に相手の超人強度を計測することもできる。
** 「オメガ・ケンタウリ後の新シリーズ六鎗客編」では、オメガの民が使用するゲート型およびハンディ型の超人強度測定器が登場している。
* キン肉マンは[[ザ・ニンジャ]]の順逆自在の術に対し「最低500万パワーが必要」と発言しているが<ref>ゆでたまご「順逆自在!!の巻」『キン肉マン 第14巻』109頁。</ref>、後に設定されたザ・ニンジャの超人強度は360万パワー。[[ブロッケンJr.]](90万パワー)、[[キン肉アタル]](108万パワー)も順逆自在の術を使用している。
* 超人強度は一度備われば上がりも下がりもしないとされている。キン肉マンの「火事場のクソ力」はこの例外で、ピンチに陥ったときに限り数十倍のパワーを発揮できるうえにその数値は戦いのたびに成長しており、ザ・マシンガンズ対ヘル・ミッショネルズの決着時には本来の95万パワーを含めて合計7000万パワーにも達していた<ref>ゆでたまご「運命の子供たち!!の巻」『キン肉マン 第24巻』15頁。</ref>。