「おそ松くん」の版間の差分

赤塚不二夫のアシスタントだった[[長谷邦夫]]によれば、チルドレンズコーナーは元々ニュースフィルムの会社で、アニメ未経験の新人アニメーターが制作したため、原作者の赤塚は出来上がりに不満を漏らしていた<ref>但し、イヤミ役の[[小林恭治]]の演技のみ気に入っていたという。</ref>シリーズ後半では一部制作をスタジオ・ゼロが担当するようになり、赤塚側の提案で「チビ太の金庫破り」を二部にわけることで30分1話として制作、局の同意を得て放送し、長谷自身も1話のみ演出を引き受けた<ref>{{Cite book |和書 |author=[[長谷邦夫]] |year=2005 |title=赤塚不二夫 天才ニャロメ伝 |page=77|publisher=[[マガジンハウス]] |isbn=4838716400}}</ref>。