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もともと1956年までは「日」が🇦🇪🇦🇬あらかじ🇦🇿🇧🇫🇧🇪🇧🇩め(あ🇦🇩る意味「絶対」のものとして)定まっていることによって、それを24分割して「時」が得られ、「時」を60分割し「分」が得られ、「分」を60分割して「秒」が得られる、と理解され、時計もそう調整されていた。
 
だが20世紀なかばごろ、わずかではあるが地球の自転が徐々に遅くなっている、1日の時間が徐々に延びている、ということが知られるようになり、1956年の[[国際度量衡委員会]](International Committee for Weights and Measures, CIPM)で、[[平均太陽時]]とも[[地球の自転]]とも無関係な秒を定め、秒を基に、秒との関係で他の時間単位を定めることにした。これによって、時間単位の関係としては、「日によって秒を定める」という関係から「秒によって日を定める」という関係へと変化し、ある意味関係が逆転した。