「ひやむぎ」の版間の差分

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素麺と同様であり、茹でて氷水や流水で冷し、ぬめりを取るため揉み洗いをしたのち、めんつゆにつけて食べるのが一般的である。ゆでる水には塩を入れない。これは麺に含まれる塩分を出すためである。細い麺であり他の味が移りやすいため、出来るだけ良い水で洗い、手油を避ける必要がある。
 
めんつゆは[[醤油]][[出汁|ダシ]][[砂糖]]などからなる甘辛いもので(市販品の「そばつゆ」と「そうめん・ひやむぎつゆ」を比較した場合、一般にそうめん・ひやむぎつゆの方が甘味が強く調製されている場合が多い)、食べる前日に作るのがよいとされる。ごまだれをめんつゆに入れたりつけ汁として用いるケースもある。
 
[[トッピング|付け合わせ]]には、煮込んだ[[シイタケ]]や[[錦糸卵]]等をつける場合もある。[[薬味]]としては、刻み[[葱]]、おろし[[生姜]]、[[ゴマ|胡麻]]、[[ミョウガ]]などが用いられる。他に素麺と同様の食べ方が可能であり、詳しくは[[素麺#食べ方|素麺]]を参照。