「赤外線」の版間の差分

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== 発見 ==
[[1800年]]、[[イギリス]]の[[ウィリアム・ハーシェル]]により赤外線放射が発見された。彼は太陽光を[[プリズム]]に透過させ、[[可視光]]の[[スペクトル]]の赤色光を越えた位置に温度計を置く実験を行った。この実験で温度計の温度は上昇し、このことから彼は、赤色光の先にも目に見えない光が存在すると結論づけた<ref>「宇宙観5000年史 人類は宇宙をどうみてきたか」p133 中村士・岡村定矩 東京大学出版会 2011年12月26日初版</ref>。この発見に刺激され、翌[[1801年]]には[[ドイツ]]の[[ヨハン・ヴィルヘルム・リッター]]により[[紫外線]]も発見されている<ref>「宇宙観5000年史 人類は宇宙をどうみてきたか」p133-134 中村士・岡村定矩 東京大学出版会 2011年12月26日初版</ref>
 
[[1850年]]には[[イタリア]]の[[マセドニオ・メローニ]]が、赤外線には反射、屈折、偏光、干渉、回折がみられ、その性質は可視光と同じであることを実験によって示した。