「ハリセンボン」の版間の差分

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大型のものは棘を皮ごと取り除き、[[鍋料理]]、[[味噌汁]]、[[唐揚げ]]、[[刺身]]など食用になる。[[沖縄県|沖縄]]ではハリセンボンのことを「'''アバサー'''」と呼び、「アバサー汁」は[[沖縄料理]]の一つにも挙げられる<ref name="okinawa30">[https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/syoho/documents/s30_117-118.pdf 「沖縄近海産ハリセンボン類の毒性調査」沖縄県衛生環境研究所報、第30号] 沖縄県、2019年10月24日閲覧。</ref>。[[台湾]]の[[澎湖諸島]]ではハリセンボンの刺身や、棘を抜いた皮の[[湯引き]]が名物である。ただし、多くのハリセンボンは棘が鋭く扱いに要注意である。
 
フグの仲間毒は持っていないとされているものの未解明の点も多い。卵巣については無毒とする報告がある一方、沖縄県の漁師への聞き取り調査などでは卵巣は有毒として廃棄される例も報告されている<ref name="okinawa30" />。ハリセンボンに対する検査数が未だ十分ではないため卵巣などの部位の毒性や食用の可能性を断言することはできないとされている<ref name="okinawa30" />。そのため[[食品衛生法]]に基づく厚生労働省通知(処理等により人の健康を損なうおそれがないと認められるフグ21種類及び部位)ではハリセンボン科に属するハリセンボン、イシガキフグ、ヒトヅラハリセンボン、ネズミフグについては肝臓及び卵巣を食べられない部位としている<ref>[http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/11692.pdf ふぐの内臓は食べられません!!] 大分県、2019年10月24日閲覧。</ref>。
 
== 被害 ==
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