「塩瀬盛道」の版間の差分

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[[1950年]][[5月11日]]の対[[大映ユニオンズ|大映スターズ]]戦の0対18で迎えた5回裏二死の場面で、[[蔦文也]]に替わって4番手で塩瀬がプロ入り初登板、[[姫野好治]]を[[三振]]とした。6回表、二死一塁の場面で、塩瀬はプロ入り初打席に立ち、先ほど対戦した姫野から初球を右翼席上段へ2ラン本塁打を放った。6回裏には四球、[[ボーク]]で2点を許し、続く7回裏も四球、内野安打、四球と続けて無死満塁となり、[[常見茂]]と交代。以降、塩瀬は[[優勝ペナント|公式戦]]に出場することはなかった。
 
試合終了後、ホームラン賞として、[[伊勢崎市|伊勢崎]]銘仙、[[カルピス]]、栄養剤の「エーデー」、[[髙島屋]]の商品券などを獲得するも、[[大下弘]]から「第1号の賞品は全部チームメイトに分け与えなければいけない」と言われ、手元には何も残らなかった。その代わり大下にねだり、映画共演で大下と縁のあった[[高峰三枝子]]と[[帝国ホテル]]で一緒に食事をしたと。この他大下からホームラン祝いとしてを元手に[[ブレザー]]もせしめて作ったとる{{要出典う<ref> [[Sports Graphic Number|date=2018スポーツ・グラフィック・ナンバー]]編『プロ野球ヒーロー伝説』([[文藝春秋]]、[[19926月}}]])pp.178</ref>
 
=== 東急退団後 ===