「機械翻訳」の版間の差分
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→著作権: 出典明記 |
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== 著作権 ==
[[著作権]]の保護を受けるのは[[オリジナル|独創的]]な[[著作物]]のみであり、機械翻訳には[[創造|創作性]]がないため、機械翻訳の結果には著作権の保護を受ける権利が与えられないと一般的に
なお、学術的な分野などでは、例えば外国語の技術的な文章の大意を大ざっぱに把握するために、原文を機械的に入力し得られた結果を、多少の誤りや読みにくさはあってもそのまま利用するといった利用法が考えられる。現在のところ、このような翻訳物は一般に二次的著作物と評価することはできないと考えるが、今後の技術の動向等によっては将来の検討課題となると考えられる。}}</ref>。またそのように主張する学者もいる<ref>{{ cite web | url = http://www.seo-translator.com/machine-translation-no-copyright-on-the-result/ | title = Machine Translation: No Copyright On The Result? | accessdate = 24 November 2012 | publisher = SEO Translator, citing [[w:Zimbabwe Independent|Zimbabwe Independent]]}}</ref>。問題となっている著作権は[[二次的著作物]](英: derivative work)についてである。原語で執筆された[[オリジナル|原著作物]](英: original work)の著者<ref group = "訳注">または作者</ref>は作品が翻訳されたときに[[権利]]を失うことはなく、翻訳者は翻訳物を[[出版]]するには許可を得なければならない。
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