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{{Infobox 棋戦
'''女流本因坊戦'''(じょりゅうほんいんぼうせん)は、[[囲碁]]の[[女流棋士 (囲碁)|女流棋士]]による[[棋戦 (囲碁)|棋戦]]で、[[日本棋院]]と[[関西棋院]]の棋士が参加する。1981年創設。女流棋戦では最も格が高い。優勝者は'''女流本因坊'''の称号を得る。また5連覇により'''名誉女流本因坊'''の資格を得る。2014年まで、名誉女流本因坊の資格を持つのは[[謝依旻]]のみである。前身は1952年創設の'''女流選手権戦'''。
|イベント名称=女流本因坊戦
|分類 =女流棋戦
|開催時期 =
|初回開催 = 1981
|持ち時間 =挑戦手合:4時間、本戦:3時間
|番勝負 =五番勝負
|優勝賞金 = 550万円
|主催 =[[共同通信社]]
|協賛 =JA共済連、共栄火災、囲碁将棋チャンネル
|URL =
|種類 =女流本因坊
|前期優勝 =[[上野愛咲美]](第38期)
|永世資格 =[[謝依旻]](永世女流本因坊)
|最多優勝 =謝依旻 8回
|最長連覇 =[[謝依旻]](6連覇)
|備考 = }}
'''女流本因坊戦'''(じょりゅうほんいんぼうせん)は、[[囲碁]]の[[女流棋士 (囲碁)|女流棋士]]による[[棋戦 (囲碁)|棋戦]]で、[[日本棋院]]と[[関西棋院]]の棋士が参加する。1981年創設。女流棋戦では最も格が高い。優勝者は'''女流本因坊'''の称号を得る。また5連覇により'''名誉女流本因坊'''の資格を得る。2014年まで、名誉女流本因坊の資格を持つのは[[謝依旻]]のみである。前身は1952年創設の'''女流選手権戦'''。
 
==概要==
*主催 [[共同通信社]]、日本棋院、関西棋院
*協賛 [[パーク24]](第30期)
*掲載新聞 [[岩手日報]]、[[福島民友|福島民友新聞]]、[[山梨日日新聞]]、[[北日本新聞]]、[[福井新聞]]、[[愛媛新聞]]、[[徳島新聞]]、[[佐賀新聞]]、[[長崎新聞]]、[[琉球新報]]
*優勝賞金 (-3期)300万円、(4期-)360万円、(5期-)380万円、(7期-)420万円、(9期-)430万円、(13期-)460万円、(16期-)500万円、(28期-)580万円、(35期-)550万円