「松濤温泉シエスパ」の版間の差分

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2007年6月19日午後2時30分頃、別館地下から爆発が起こった。従業員用施設として、1階に更衣室、2階に休憩室が設けてあった。地下はポンプ室になっていて、お湯を汲み出すポンプのほか、[[天然ガス]]を逃がす装置も設置してあった。天然ガス排気装置等において何らかの故障が発生した結果、ガスがポンプ室に充満し、火花が散ったことで爆発した。
 
本館は、爆発事故から10年以上にわたり、本館は解体されないままバリケードで封鎖されたのみの状態をさらしていた。その後建物を故から12年を経過務所・飲食店仕様に改装た2019年12月に、WORK COURT渋谷松濤[[コワーキング|コワーキングスペース]]が開業した。
別棟も長年に渡り、事故当時の状態で封鎖され放置されていたが、事故に関する刑事裁判が終了したことから2016年末までにようやく撤去され、跡地は[[コインパーキング]]となった。
 
== 関連項目 ==