「闇をさまようもの」の版間の差分

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m →‎あらすじ: lk - プロビデンス「郡」ではなくプロビデンス「市」
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1935年、物語は、若い作家の死体が発見された場面から始まる。この死体の遺留品を調査官が調べるという体裁で物語を三人称視点で描く。
 
オカルトに興味を持つ若い怪奇作家ロバート・ブレイクは、小説や絵画のインスピレーションのために危険を冒すことも辞さなかった。彼は、移住したロードアイランドの[[プロビデンス (ロードアイランド州)|プロビデンス]]でフェデラル・ヒルの廃教会堂で活動する星の智慧教派という宗教団体に強い関心を抱く。彼は、忍び込んだ廃教会堂で1893年に姿を消した記者、エドウィン・M・リリブリッジ(Edwin M. Lillibridge)の骨を発見したと手記に書き残している。しかし廃教会堂を調べてから1週間後、ブレイクも何者かの恐怖を訴えながら怪死してしまう。
 
== 解説 ==