「リック・ブラウン」の版間の差分

| Name = リック・ブラウン<br />Rick Braun

| Origin = {{USA}}・ [[ペンシルベニア州]][[アレンタウン (ペンシルベニア州)|アレンタウン]]

| Genre = [[スムーズジャズ]]、[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]、[[ポップ・ミュージック|ポップス]]

| Occupation = [[トランペット奏者|トランペッター]]<br /> [[音楽プロデューサー]]

| Label = ブルームーン<br /> [[ワーナー・ブラザース・レコード]]<br /> [[アーティストリー・ミュージック|アルチザン（現 アーティストリー）]]

| URL = [http://{{URL|www.rickbraun.com Official site]}}

'''リック・ブラウン'''（Rick<ref>「'''リック・ブローン'''」の表記もある。</ref>（'''Rick Braun'''、[[1955年]][[7月6日]]<ref name="anser">[http://www.answers.com/topic/rick-braun?cat=entertainment Answer.com]</ref> - ）は、[[アメリカ合衆国]]・[[ペンシルベニア州]]出身の[[スムーズ・ジャズ]]/[[フュージョン (音楽)|フュージョン]]・トランペット奏者、音楽プロデューサー。現在は[[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス]]に住んでいる。

== バイオグラフィ略歴 ==

1993年にブルームーンから''Intimate Secrets''アルバム『インティミィト・シークレッツ』でソロ・デビュー。以降、音楽プロデューサーとしても活躍し、[[スムーズ・ジャズ]]・ブームの一躍翼をか担う。

2000年に[[ワーナー・ブラザース・レコード]]に移籍し、サックス・プレイヤー、の[[ボニー・ジェイムス]]と共作、''Shake It Up''アルバム『シェイク・イット・アップ』を発表、。このアルバムで[[ヒュー・マセケラ]]の"「Grazin' in the Grass"」をカバーしている。

2002年にはサックス・プレイヤーの[[カーク・ウェイラム]]、ギタリストの[[ノーマン・ブラウン]]とグループを組み、3人の頭文字を取った名前の「[[BWB]]」のグループ名で''Groovin'''アルバム『グルーヴィン』をリリース、瞬く間にジャズ・チャートのトップに昇り、7ヶ月にわたってラジオ・ステーションの首位を執る。2003年発表のウェイラムのアルバム、''『In My Soul"''』にはBWBを起用する形の曲もあ収録されている。

2005年、サックス・プレイヤーの[[リチャード・エリオット]]と「アルチザン (ARTizen Music Group)」を共同設立し、2007年にはエリオットとの共作''RnR''アルバム『R n R』を発表。2008年10月に、アルチザンはマック・アヴェニューに売却される。現在アルチザンは[[アーティストリー・ミュージック]]と改称されている。

== リファランス脚注 ==

* [http://www.rickbraun.com 公式ウェブサイト]