「ローハンの王たち」の版間の差分

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'''ブリッタ'''は困窮する誰にでも助けの手を差し伸べたため人気が高く、「愛されしもの」'''レオファ'''(Léofa)の異名で知られた。この時代に北で[[ドワーフとオークの戦争]]があり、ロヒアリムは白の山脈まで流れてきた[[オーク (トールキン)|オーク]]と戦った。
 
'''ワルダ'''が治世9年目にハロウ馬鍬砦から馬に乗って山道に差し掛かったところ、一掃されたと思われていたオークの罠にかかり、従者もろとも殺されてしまった。
 
狩猟者'''フォルカ'''は「ローハンに1人でもオークが残る限り、野の獣は追わない」と誓いを立て、徹底的にオークを狩り立てた。オークの殲滅が完了すると、フォルカはフィリエンの森に猪狩りにおもむいたが、そのとき猪の牙につけられた傷がもとで死亡した。