「コールドゲーム」の版間の差分
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; 例3(不均等イニングの記録が有効となる場合)
: 正式試合として成立した試合が
:# 先攻チームがリードした状況で、次の回に後攻チームが同点に追いつくか逆転するかに至らなかった場合(先攻チームが追加点を上げた場合や後攻の攻撃がなかった場合も含む。例3-1、3-2)
: [[1964年]]までは[[得点]]内容に関わらずその回の表・裏両方を終了して初めて成績が成立(後攻チームがリードしている場合は表の攻撃を完了しても成立)することになっていたが、[[1965年]]にルールが見直されて、現行のルールとなった<!--しかし現在も試合が成立していても記録が無効扱いになる場合もある。-->。▼
:# 後攻チームがリードした状況で、次の回に先攻チームが追いつくに至らなかった場合(例3-3)
▲:* [[1964年]]までは[[得点]]内容に関わらずその回の表・裏両方を終了して初めて成績が成立(後攻チームがリードしている場合は表の攻撃を完了しても成立)することになっていたが、[[1965年]]にルールが見直されて、現行のルールとなった<!--しかし現在も試合が成立していても記録が無効扱いになる場合もある。-->。
:* スコア例3-1
{{Linescore
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|H1=3|H2=0|H3=0|H4=0|H5=0|H6=|HR=3
}}
<!-- 3-4 ~ 3-7 はイニングが成立しているので、不均等イニングに該当しません。
:* スコア例3-4
{{Linescore
125 ⟶ 129行目:
|H1=3|H2=0|H3=0|H4=0|H5=0|H6=1x|HR=4
}}
-->
; 例4(不均等イニングの記録が有効とならない場合)
: 途中で打ち切られたイニングが下記に該当する場合は、そのイニングの記録は全て無効になる<ref name="7.01g4注">公認野球規則7.01(g)(4)【注】</ref>。
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}}
: ちなみに、上記の条件は「不均衡イニングの記録を加味することにより攻撃回数の少ない後攻チームに不利になる場合」と同義'''ではない'''。
:* 先攻チームがその回の表に逆転し、後攻チームがその回の裏に同点に追いついたものの逆転できなかった場合
=== コールドゲームの運用に対する考え方 ===
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