「昭公 (斉)」の版間の差分

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'''昭公'''(しょうこう)は、[[春秋時代]]の[[斉 (春秋)|斉]]の第19代君主。[[桓公 (斉)|桓公]]と葛嬴の間の息子。
 
'''昭公'''(しょうこう)は、[[春秋時代]]の[[斉 (春秋)|斉]]の第19代君主。[[桓公 (斉)|桓公]]と葛嬴のあいだの子。

前633年、異母兄の孝公が没すると、[[衛]]の[[公子開方]]の助力を借りて、甥でもある孝公の太子を弑して、公を継いだ。[[晋 (春秋)|晋]]の[[文公 (晋)|文公]]とともに[[城濮の戦い]]で[[楚 (春秋)|楚]]を破った後、文公は[[践土]]で斉(昭公)莒と会盟した。
 
前613年、昭公が死去し、子の[[斉君舎|公子舎]]が後を継いだ。
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== 参考文献 ==
* 『[[史記·齊]]』斉太公世家
 
{{姜斉の君主|第19代|前632年 - 前613年}}