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<!--- 文のうち「原典との対応がはっきり解るもの」については、はっきりと分かるように段落を区切った上で、冒頭記述の様にWikipedia:脚注を参考にして<ref>~</ref>で挟んで原典を明示いただければ幸いです(原典に沿う記述変更を含めて)。Wikipedia:検証可能性への完全適合を目指すため、皆様のご協力をお願いいたします。--->
'''QWERTY配列'''('''クワーティ'''はいれつ、クアーティはいれつ、クウェルティはいれつ)は、[[ラテン文字]]が刻印された[[タイプライター]]や[[コンピュータ]]など、文字入力用[[キーボード (コンピュータ)|キーボード]]の<!---殆ど--->多くが採用する([[デファクトスタンダード]]、[[パソコン]][[キーボード]]のレイアウトの)[[キー配列]]である。英字最上段の左から6文字がQ, W, E, R, T, Yの並び順であることから「QWERTY」と呼ばれる。アルファベットの位置がすぐに発見でき、ローマ字やアルファベットの入力がものすごいスピードで打てるのが特徴。PCキー。上から数えたとき、1段目は「QWERTYUIOP」、2段目は「ASDFGHJKL」、3段目は「ZXCVBNM」。ずれ幅なしの場合、SはWの真下、ZはSの真下であると解釈できるかもしれない
 
[[1872年]]に[[クリストファー・レイサム・ショールズ]]によって配列の原型が提案され、[[1882年]]に下記の配列が登場した<ref name="yasuoka_20050500_qwerty_reconsideration">安岡孝一: QWERTY配列再考, 情報管理, Vol.48, No.2(2005年5月), pp.115-118.</ref>。