「ボレル総和」の版間の差分

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| 孤立 = 2020年7月30日 (木) 03:00 (UTC)
| Wikify = 2020年7月30日 (木) 03:00 (UTC)
| 要改訳 = 2020年8月
}}{{Quote box|align=right|width=33%|quote=当時あまり知られていなかった[[Émile Borel|Borel]]は、多くの古典的な発散級数に対して「正しい」答えを与える手法である総和法を発明した。 彼は複素解析の権威として認知されていた[[Gösta Mittag-Leffler|Mittag-Leffler]]に会うためにストックホルムを訪れた。 Mittag-LefflerはBorelの話を快く聞き入れた後、教師であった[[Karl Weierstrass|Weierstrass]]の全作品に手置き,ラテン語で 'The Master forbids it'と言った.|source=[[Mark Kac]], quoted by {{harvtxt|Reed|Simon|1978|p=38}}}} 数学では、 '''ボレル総和'''は{{harvs|txt|first=Émile|last=Borel|year=1899|authorlink=Émile Borel}}によって導入された[[発散級数|発散級数の]] [[総和法]]です。 これは、 発散漸近級数を足しあげるのに特に役立ちます。ある意味で、そのような級数とって最も良い可能な総和を与えます。 この方法には、Borel総和とも呼ばれるいくつかのバリエーションがあり、一般化してMittag-Leffler総和と呼ばれます。
 
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