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更に、班内での役割分担をする際、2〜3人程度の[[組 (陸軍部隊単位)|組]]に分けることもある(例:監視組、[[対戦車火器]]組、[[機関銃]]組など)。
 
陸上自衛隊[[普通科連隊]]における普通科[[小銃]][[小隊]]に設けられる班編制は10名規模(分隊よりも規模は上)。方面[[混成団]]等の教育部隊では小隊規模の'''区隊'''が置かれ、4班程編成が組まれる(班長は[[下士官|陸曹]]が就く)。[[輸送科 (陸上自衛隊)|輸送科]]部隊では[[陸上自衛隊中央輸送隊]]隷下、方面分遣隊の'''端末地業務班'''と称する小隊規模の班が編成されている(端末地業務班長は[[大尉|1等陸尉]]~[[少尉|3等陸尉]]が就く)。※旧方面輸送隊隷下、輸送業務隊の端末地業務班であった([[2018年]](平成30年)3月26日に廃止)。[[陸上幕僚監部]]・[[陸上総隊]]司令部・[[方面隊|方面総監部]]において部門ごとに班が置かれている(陸上幕僚監部の班長は[[大佐|1等陸佐]](二)・(三)、陸上総隊司令部・方面総監部の班長は[[中佐|2等陸佐]]若しくは[[少佐|3等陸佐]]が就く)。
 
==関連項目==