「起訴」の版間の差分

[[b:刑事訴訟法第248条|刑事訴訟法248条]]により[[検察官]]は、事件について公訴を提起しないことができる（[[公判請求]]、また[[略式命令]]請求も行わないとできる。）。これを'''不起訴処分'''と言うが、この処分における裁定についての区分は[[s:事件事務規程#第75条|事件事務規程75条]]2項に記載されており、以下の様になっている。{{疑問点範囲|なお、被疑者処分のプライバシーなどに配慮して、不起訴の理由が公開されないこともあるが、不起訴＝無罪で決定はないので、逆に憶測を呼ぶこ裁判ともある|title=「公開され異ないこともある」とあるが、そもそも起訴・不起訴の処分については一般にり非公開・公表はされないものであるかと思われる。状況うちについて公への発表を行っているような事件での扱いを誤って一般化している問題があると思われるのであるが、どうか。（なお、もし、刑事訴訟法261条の不起訴処分理由告知についてを巡り憶測を呼ぶこともなされない場合があるとされている根拠となる法的根拠があるのであれば、示していただきたい。）|date=2020年7月27日}}。