「将棋日本シリーズ」の版間の差分

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:2011年6月4日に[[仙台市]]で予定されていた第32回1回戦第1局の[[深浦康市]]九段対[[佐藤康光]]九段戦は[[東日本大震災]]の影響で中止となり、対局は同日に東京・将棋会館で先述と同じく非公開対局・インターネット中継を行う措置が行われた。
:2016年7月9日に[[熊本県]][[益城町]]で予定されていた第37回1回戦第2局の深浦康市九段対[[行方尚史]]八段戦も[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]の影響で中止となり、同様に対局は同日に東京・将棋会館で先述と同じく非公開対局とし、インターネット中継が行われた。なお大会後の11月には「テーブルマークこども大会」応援大会として[[宇土シティホール]]で開催された。
:2020年の第41回は、[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]の影響で一部地区のこども大会やプロ公式戦の公開対局を中止。プロ公式戦の一部対局は[[Chateau Ameba]]で非公開対局で行い[[AbemaTV|ABEMA]]で生配信する予定(決勝まで全局を生配信)。
;新型インフルエンザ感染の疑いによる出場停止(第30回)
:2009年9月12日に福岡市で開催予定の第30回2回戦に出場予定であった[[渡辺明 (棋士)|渡辺明]]が、[[2009年新型インフルエンザの世界的流行|新型インフルエンザ]]に罹患している可能性があるとして、欠場する旨が日本将棋連盟から発表された(9月8日)<ref>{{Cite web|title=JT将棋日本シリーズ福岡大会 出場棋士の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟|url=https://www.shogi.or.jp/news/2009/09/post_225.html|website=www.shogi.or.jp|accessdate=2019-02-08|language=ja}}</ref>。妻の[[伊奈めぐみ]](詰将棋作家・漫画家)が感染・発症したため<ref name=ina>『[[将棋の渡辺くん]]』(伊奈めぐみ著、[[講談社]])第2巻・p.53</ref>、同居人=濃厚接触者である渡辺本人が感染してい(て来場者への三次感染を誘発す)る可能性を否定できないためであった。代わって、前年の獲得賞金・対局料ランキング13位の[[谷川浩司]]が繰上げ出場となったが、谷川はそのチャンスを生かして優勝し、同棋戦の最多優勝記録を6に更新した。谷川は優勝後のインタビューで「本来、出場できる立場ではなかった」とし、優勝賞金を小学生への普及のために使ってほしい(寄付する)との旨を語った<ref>2009年11月28日放送の「[[囲碁・将棋ジャーナル]]」</ref><ref name=ina />。結果的に渡辺は発症せず、さらに対局当日の時点では伊奈も全快していた。渡辺は『[[週刊将棋]]』による取材の中で「今後は棋士が安心して自己申告できるような規定の整備が急務ではないか」と、現行の対応を非難するコメントをしている。