「天牛堺書店」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
34行目:
幅広い書籍や[[雑誌]]の品揃えに力を入れるとともに、天牛書店時代の経験を生かして[[古書]]販売も手がけていたのが特徴で、既に[[絶版]]になった[[出版|出版物]]を求める[[読者|客]]からの需要にも応えられるよう努め、大手との[[差別化]]を図った。
 
堺市、[[大阪市]]、[[高石市]]のほか、[[和泉市]]、[[泉佐野市]]、[[河内長野市]]にも出店<ref name="tsrdeta20190219" />し、ピーク時には25店舗を数えた。このほか学習塾2教室を運営。[http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top 全国書店ネットワーク『e-hon』(いい本)]にも加盟していた。また,2018年に放送されたTVアニメ『[[だがしかし]]』には,当書店がモデルになった書店が登場している。
 
===経営の低迷と倒産===