「界面化学」の版間の差分

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m cat化学
m ミクロン→マイクロメートル
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[[パウリ]]をして、「[[界面]]は[[悪魔]]の仕業だ」''(God made solids, but surfaces were the work of the Devil.)''と言わしめるほど、界面では通常では思いもよらないような様々な現象が生じる。現在でも界面現象の理論的解釈やそのコントロールは活発な研究分野である。
 
数[[ナノメートル]]から数[[マイクロメートル]]の粒子([[コロイド]])の現象を扱う化学分野は、その界面現象も重要な要素であることから、コロイド界面化学と呼ばれる。
 
[[アーヴィング・ラングミュア]]はこの分野の開拓者の一人であり、[[アメリカ化学会]]が発行している界面化学の雑誌には彼の名がついている。